いよいよ、パリです。
紹介したい写真の量が多いので、以下のように前後編の2回に分けてご紹介したいと思います。
■前編:ルーブル美術館
■後編:ヴェルサイユ宮殿とセーヌ川ナイトクルーズ
パリ、セーヌ川周辺は、その地域一帯が歴史的建造物、文化財で埋め尽くされています。
つまり、セーヌ川周辺を歩いていると、
こっちも『世界遺産』、
あっちも『世界遺産』、
「写真で見たことある~」って感じでとってもエキサイティング ヽ(・o・)ノ
8日目、はじめに訪れたのは今回の旅行のお目当てのひとつ、
『ルーブル美術館』
おぉー有名なピラミッドだ!(外観は夕方に撮影したので日が落ちています^^;)
EOS40D EF17-40mm F4L 絞り優先AE F4.5 ISO800 1/25秒
が、しかーーーーーし、
パックツアーということもあり、見学時間20分 ガ----- (゚ロ゚;) -----ン!!
1週間あっても全部見てまわれないとまでいわれる美術館を、、、、20分。。。
と、言ってみたところで仕方ないので、ガイドさんに連れられ、有名どころを最短ルートで見学です。
しかも小走り・・・
ドキドキ興奮しながら館内に入っていくと豪華な廊下が!
もう美術館自体が芸術品のようでした!
EOS40D EF17-40mm F4L 絞り優先AE F8.0 ISO400 1/8秒
と、廊下を歩いていると(小走りです;)、どこかでみたような彫刻が、無造作に置いてある。。。
えっ!「ミロのヴィーナス」だ!
廊下の真ん中に、かの有名な彫刻が展示されているとは驚きでした。
写真撮影はもちろんOKで、柵もないので勇気を出せば触ることも可能(カルチャーショック)!
EOS40D EF17-40mm F4L 絞り優先AE F5.6 ISO400 1/30秒
ミロのヴィーナスを後に、大きな階段をあがっていった先の踊り場には、
「ニケ像(サモトラケのニケ)」が、ゴロンと展示。
ただ、柵やケースに入っていないので、作品の細かな色調や質感が見て取れ、迫力が全然違うような気がしました。
EOS40D EF17-40mm F4L 絞り優先AE F6.3 ISO800 1/13秒
彫刻エリアを脱兎のごとく駆け抜け、お次は絵画エリアです。
まず最初に目に飛び込んできたのは、
ダヴィッド作「ナポレオンの戴冠式」
普通に壁に吊り下げられて展示されてました^^
また、本とかでみるとどのくらいの大きさの作品なのか分かりませんでしたが、実際は、描かれている人物の大きさが現実の子供より大きいスケールの作品です。
EOS40D EF17-40mm F4L 絞り優先AE F5.0 ISO800 1/13秒
ドラクロワ作「民衆を率いる自由の女神」
EOS40D EF17-40mm F4L 絞り優先AE F5.0 ISO800 1/15秒
そしてついに、世界一有名な絵画といっても過言ではない、
レオナルド・ダ・ヴィンチ作「モナ・リザ」
私が見た展示品のなかで、唯一、柵がありケースに納められていました。
それだけ特別なんですね。もう少し近くで見たかった。。。
EOS40D EF17-40mm F4L 絞り優先AE F5.0 ISO400 1/25秒
こうして小走りでめぐるルーブル美術館見学ツアーは終了しました(笑)
ピラミッドを内部から見た感じ。
EOS40D EF17-40mm F4L 絞り優先AE F8.0 ISO200 1/250秒
こちらは逆三角。
EOS40D EF17-40mm F4L 絞り優先AE F4.0 ISO400 1/2000秒
最後に10分ぐらいでお土産を買って、次の目的地へと向かうのでした。
今度は、ルーブル美術館だけのためにフランスに行き、作品をじっくり鑑賞したいです(笑)
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