『ぶらり散策 広島のお気に入りのお店』第2弾。
ケーキと紅茶が美味しくとってもおしゃれな『抱 le four sous les toits』さんをご紹介。
ケーキと紅茶が美味しくとってもおしゃれな『抱 le four sous les toits』さんをご紹介。
場所がやや分かりにくく、「ここであっているのかな?」という不安にかられながらお店のある401号室を目指します。
まず、この扉を開いていいのか?、営業しているのか?と恐る恐る扉を開けましょう。
中は、古いアパートのような作りになっています。
目の前の階段を上ると2Fには会社の事務所(?)があります。
さらに3Fに進むころには、もはや不安しかない…(;´・ω・)💦
3Fと4Fの間まで進むと、看板が置いてあり、やや安堵します。
※目的地にたどり着くのに必死で写真を撮っていません...
そして4F。上ってきた階段からみて右手がお店なのですが、一見、まったく分かりません。
「抱 le four sous les toits」という小さな紙がかけてあり、なんとか到着です。
※目的地にたどり着くのに必死で写真を撮っていません...
店内は、たどり着くまでのスリルにも似た道程とうって変わって、明るくこだわりの詰まったお店です。
テーブルは、昔のミシン台をリメイクしたものでおしゃれ。
マスターは寡黙な感じですが、注文の際、一つ一つ茶葉の香りを嗅がせていただき、とっても親切に教えていただきました。
※無事たどり着いた安堵ゆえ写真を撮っていません...
ケーキは旬の素材を使って作っていらっしゃるので、季節ごとに変わるようです。
● 洋梨のタルト
洋梨の程よい甘さがとても好きです。洋梨のみずみずしい香りが口の中にいっぱいに広がります。
● 紅玉とフロマージュブランのタルト
紅玉の甘酸っぱさがフロマージュブランと相性抜群。ほろりと優しいお味です。
10月16日(日)まで、『パチパチ刺しゅうがま口展』が開催中です。
個性溢れる刺しゅうをほどこした手作りのがま口さんが、展示販売されています。
チェック柄を京都の基盤状の街並みに見立て、京都御所や二条城のモチーフを刺しゅうで配した「京都シリーズ」が素敵です。
作家さんの刺しゅうに込めた思いなどが、説明書としてがま口の中におさめられているのも、ほっこりします。
作家さんの刺しゅうに込めた思いなどが、説明書としてがま口の中におさめられているのも、ほっこりします。
まずは、この扉を開くところからヾ(*≧∀≦)ノ゙ ♪
昼総合点★★★★☆ 4.0
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