この日、私はこの旅でもっとも美しいと感じ、心にのこる大聖堂に出会いました。その大聖堂が↓です。
【世界遺産】ブールジュ大聖堂
私、ブールジュ大聖堂は全く知らなかったのですが、荘厳かつ繊細な大聖堂と、色とりどりの花々が彩りを添えた美しさに、こころを奪われました(*・ ・*)
EOS40D EF17-40mm F4L 絞り優先AE F8.0 ISO200 1/500秒
ただ、この写真は裏庭からの写真ですヾ(;´▽`A``
ブールジュ大聖堂、正面からとらえた写真がないことでも有名・・・
というのも、↓のように観光バスが1台通れるぐらいのスペースしか正面にないのです^^;;;超広角レンズがないと正面の全景は撮れないです。
EOS40D EF17-40mm F4L 絞り優先AE F8.0 ISO200 1/500秒
聖堂内部の様子です。落ち着いた品格がだだよう色調でとても気に入りました。
EOS40D EF17-40mm F4L 絞り優先AE F4.0 ISO400 1/10秒
EOS40D EF17-40mm F4L 絞り優先AE F8.0 ISO200 1/320秒
裏庭の様子です。
裏庭には花々があふれ、とても綺麗でした(*^ー゚)v ブイ♪
EOS40D EF17-40mm F4L 絞り優先AE F8.0 ISO200 1/320秒
EOS40D EF17-40mm F4L 絞り優先AE F4.0 ISO200 1/2500秒
また是非訪れたいです♪
EOS40D EF17-40mm F4L 絞り優先AE F4.0 ISO200 1/2000秒
<----ヒトクチmemo------------------------------>
【サン=テチエンヌ大聖堂 (ブールジュ)】
ブールジュのサン=テチエンヌ大聖堂は、主に12世紀末から13世紀末にかけて建造された司教座聖堂である。これは、フランスにおけるゴシック美術の傑作のひとつであり、その設計、ティンパヌム、彫刻、ステンドグラスはいずれも特筆すべきものである。その規模とコンセプトの統一性が織りなす美しさは中世フランスにおけるキリスト教の強大さを示してくれる。その先駆的なスタイルはゴシック建築の中でも例外的な存在である。長い間正当に評価されてきたとはいえないが、この大聖堂は、ランス大聖堂、シャルトル大聖堂、ノートルダム・ド・パリなどにもひけをとるものではない。1992年に「ブールジュ大聖堂」の名で、ユネスコの世界遺産に登録された。
※『ウィキペディア(Wikipedia)』より抜粋
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ブールジュ大聖堂近くの川でパチリ。
フランスの民家は、どこも、お花がたくさん植えられていて素敵です。
EOS40D EF17-40mm F4L 絞り優先AE F8.0 ISO200 1/400秒
ブールジュを後にし、古城が散在するロワール地方へ移動です。
【世界遺産】シュリー=シュル=ロワールとシャロンヌ間のロワール渓谷
世界遺産『シュリー=シュル=ロワールとシャロンヌ間のロワール渓谷』に位置する『シュノンソー城』。
ディアヌ=ド=ポアチエ、カトリーヌ=ド=メディシスら、代々女性が城主だったため、「6人の女の城」とも呼ばれています。
EOS40D EF17-40mm F4L 絞り優先AE F8.0 ISO200 1/250秒
EOS40D EF17-40mm F4L 絞り優先AE F4.0 ISO400 1/15秒
「カトリーヌの庭」
EOS40D EF17-40mm F4L 絞り優先AE F8.0 ISO200 1/400秒
観光中、かわいい天使を発見!!
ちょこんと床にすわった姿がかわいくて、思わずシャッターをきってしまいました^^;;
EOS40D EF17-40mm F4L 絞り優先AE F8.0 ISO200 1/20秒
シュノンソー城からバスへ移動中、カラフルな気球が!
空から、シュノンソー城を眺めるのでしょうか!贅沢(°◇°;)
EOS40D EF17-40mm F4L 絞り優先AE F8.0 ISO200 1/250秒
5日目のスケジュールはシュノンソー城の見学で終了だったのですが、運転手さんの粋なはからいで、『アンボワーズ城』で途中下車させてもらえました。運転手さん、GoodJob (*^ー゚)v♪
『アンボワーズ城』も、世界遺産『シュリー=シュル=ロワールとシャロンヌ間のロワール渓谷』に含まれる世界遺産です。
EOS40D EF17-40mm F4L 絞り優先AE F8.0 ISO200 1/250秒
6日目は、いよいよ今回の旅行の大本命『モン・サン=ミシェル』です♪
o( ̄Д ̄o)(o ̄Д ̄)oドキドキ
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