あああ  h.n の Stay hungry.Stay foolish.: 夜景
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2018年10月30日火曜日

 
 
 

アレイからすこじま ~国内で唯一、潜水艦を間近で見ることができる公園!~
  
  

呉には、国内で唯一、潜水艦を間近で見ることができる場所があります。
『アレイからすこじま』です。

一般的には、潜水艦は、海上自衛隊の基地、駐留米軍の基地の敷地内で、限られた一般公開のタイミングしか見ることができないだろうと勝手に思い込んでいます(他の所に行ったことがないので…)が、ここ「アレイからすこじま」は、目隠しなどの制限もなく、潜水艦と護衛艦を見ることができるのです!


秘密のベールに包まれていそうな潜水艦が、目の前数十メートル先に停泊しているという非日常的な光景が、当たり前の光景として目の前に広がっているのです。

そう、軍艦好きには堪らない魅惑スポットなのです。



Canon EOS 6D + TAMRON SP 70-300mm F/4-5.6 Di VC USD / ISO800, F9.0, 2.5秒 


「え!?本当にいいの!?」っていうぐらい丸見えです。

上の写真は焦点距離300mmで撮影し、少しトリミングしています。本当に目の前です。


鉄の塊であることを感じさせる重厚感と威厳ただよう独特なフォルム。
魅入ってしまいます。
自由に見ることはできますが、もちろん、桟橋の立ち入りは厳重に規制されています。


潜水艦は、桟橋をはさんで、左右に停泊しています。
写真を撮る場合、向かって右側に停泊している潜水艦は、桟橋がさえぎってしまい全景を撮ることができません。
左側に停泊していなかったら、アンラッキーですね。

理想は、左側に、潜水艦×2隻、または、潜水艦+護衛艦なのですが、まだめぐり合っていません。


Canon EOS 6D + TAMRON SP 70-300mm F/4-5.6 Di VC USD / ISO1250, F7.1, 0.8秒 


潜水艦以外にも、護衛艦が多く停泊しています。


Canon EOS 6D + TAMRON SP 70-300mm F/4-5.6 Di VC USD / ISO800, F5.0, 1/5秒 



また、アレイからすこじまの周辺は、レンガで造られた建造物が散在し、昭和レトロな雰囲気をかもし出しています。お土産屋さんやカフェもあります。


アクセス
  「呉駅」から広電バス 呉倉橋島線・阿賀音戸の瀬戸線 音戸倉橋方面ゆきに乗車
  「潜水隊前」バス停下車、徒歩約1分 バスの乗車時間10~15分




撮影場所
  広島県 呉市 アレイからすこじま

撮影日
  2018.10.02

撮影機材
  Canon EOS 6D
  TAMRON SP 70-300mm F/4-5.6 Di VC USD


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2017年3月18日土曜日

 
 
 

シンガポール 弾丸トラベル③ ~ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ~
  
  

マリーナ・ベイ・サンズの「ワンダー・フル」と並んで見逃せないのが、「ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ」のナイトショー「ガーデンラプソディ」















2016年9月25日日曜日

 
 
 

香港 1泊2日弾丸トラベル① ~100万ドルの夜景 シンフォニー・オブ・ライツ~
  
  

香港といえば、100万ドルの夜景


ビクトリアハーバーを挟んだ香港島と九龍半島の両岸のビル群が、音楽とナレーションにあわせて、イルミネーションを輝かせ、サーチライトで演出する光の一大ショー。


シンフォニー・オブ・ライツ


香港に来たからには、絶対に外せない王道観光スポットです。


シンフォニー・オブ・ライツは、2003年から毎日20:00から13分間、開催されている、香港が世界に誇るナイトイベントです。
「世界最大の継続する光と音のショー」としてギネスにも認定されています。


2003年から毎日、参加する全てのビルが協力して一つのショーを継続させていることにびっくりです。



今回、現地ツアーを利用したのですが、ガイドさんのおすすめで、王道の鑑賞スポットである、九龍半島側の『尖沙咀ウォーターフロント・プロムナード』ではなく、香港島側の『湾仔ウォーターフロント』でショーを鑑賞しました。


近年、九龍半島側にも高層ビルが建ち、香港島と同じようにショーが楽しめるようになっているのだそうです。


ガイドブックに載っているような、九龍半島側の尖沙咀ウォーターフロント・プロムナード側からの香港島の夜景は見れませんが、香港島と九龍半島の両サイドの夜景が楽しめます。
また、祝日の前の日だったのですが、ほとんど混雑していませんでした。混雑という言葉はふさわしくなく、観光客はまばらで、好きなところで鑑賞できる状態でした。


香港島から見た、九龍半島です。



九龍半島から、香港島への移動はフェリーがおすすめです。
海風が気持ちよく、日が暮れていき100万ドルの夜景が少しずつ顔を表していく様子が、海上から楽しめます。



動画も撮ってきましたのでご紹介します。

香港島のビル群のイルミネーション。




音楽にあわせて、参加しているビルが紹介されます。その紹介に挨拶するかのようにビルが光で返答します。テンション上がります!




九龍半島のビル群のイルミネーションと、サーチライト。





最後に。

ガイドブックや各種パンフレットに載っているような、ピカピカでサーチライトガンガンなショーを期待していると、少しがっかりしてしまうと思います。
かなり加工された写真(かつ、観光用に全ビルががっつり気合を入れたなどの特別な状態だと思うのです)なので、過度な期待はしないほうがいいかなと思います。



実際は、こんなにレーザービームは放たれていません。。。
明るさも10分の1ぐらいかと。。。(;´・ω・)💦