この写真が撮りたくて、長野県に行ってきました。
千畳敷カールと満天の星
神秘的な風景が広がる標高2,612mの「千畳敷カール」。
「カール」とは、氷河期の氷で侵食されて形成されたお椀型の地形のことで、「千畳敷」は畳を1,000畳敷いたぐらいの広さがあることから名付けられたと行きのバスのアナウンスが言っていました。
そして、今回、作りたかったのがこちら!
星グルのタイムラプス。
Canon EOS 6D + EF17-40mm F4L USM / ISO3200, 40mm, F4.0, 15秒
120枚ぐらいの写真を使って作っています。撮影時間は30分ぐらいでした。
ロープウェイでふもとから上がるのですが、ロープウェイの運行時間が9:00~16:00のため、千畳敷カールの目の前にある、標高2,612m日本一高いところにあるホテル「ホテル千畳敷」に泊まらなければ、星空と朝日は、見られません。
夏は高山植物、秋は紅葉で多くの登山者で混雑するようですが、冬はオフシーズンで観光客が激減。
空気が澄んで、銀世界に包まれる冬は星空観測に最適!
しかも宿代が安くなっている!(1万円ぐらいお得)
お勧めです。ぜひ冬の絶景を。
●撮影場所
長野県 千畳敷カール
●撮影日
2018.02.09
●撮影機材
Canon EOS 6D
Canon EF17-40mm F4L USM
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