今回は、京都ぶらり紅葉狩りその② 嵯峨野編です。
学生時代に一度訪れて、すっかりはまってしまった祇王寺・滝口寺。
久しぶりに行ってきました(^―^)
南禅寺から京都駅に戻り、JR山陰本線(嵯峨野線)に乗り換え、嵯峨嵐山駅にGO!!!
秋晴れでパカポカ気持ちよく、ウトウト・・・・・
(-_-)zzzz
(-_-)zzz
(-_-)zz
(-_-)z
(・×・) パチッ
(°◇° ;) ココドコダ?
(°◇° ;) ネスゴシテシマッタヨ;;;
一駅寝過ごしてしまいました。。。
が、しかし、絶景に巡りあうことが出来ました!!!
保津峡駅は、保津峡の山間部にあり保津川に架かった橋がそのままホームになってます。
眼下には保津川が流れ迫力満点でびっくりしました(°◇°;)
しばし峡谷の風景を堪能していると電車がやってきたので、移動です。
なんだか得した気分でした。
保津峡の風景を見てしまったので、渓谷を走るトロッコ列車に無性に乗ってみたくなりました。
となると、嵯峨野での観光時間を短縮する必要があるわけで・・・
借りました。
レンタル自転車(・×・)
嵐山・嵯峨野をチャリで爆走観光開始ですε=ε=ε=ε=ε=(o゜―゜)o!!
まずはお決まりの渡月橋。
さすが紅葉シーズン。観光バス、車、人の数がハンパなかったです。
嵐山に来たらとりあえずコレですね。
『琴きき茶屋』の桜餅。うれしいお薄(抹茶つき)ですヽ(・∀・)ノ
そして、チャリで爆走すること15分・・・
【祇王寺】
平家物語ゆかりのお寺です。
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清盛の寵愛を受けた白拍子、祇王。
やがて、清盛の寵愛は祇王自身がとりなした仏御前に。
祇王は出家し、この寺に身を寄せる。
そんな中、祇王と同じく清盛の寵愛を失った仏御前が出家し訪ねてくる。
二人はともに念仏を唱えながら余生を送る。
諸行無常の理を表すエピソードです。
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少し時期が早かったみたいです。
秋深まると、苔の絨毯が紅葉の絨毯に変わります。
落ち着いた雰囲気でとても素敵なお寺です。
嵐山からかなり離れた場所にあるのですが、紅葉の名所で大河ドラマの影響もあってか多くの観光客でにぎわっていました。
そして、祇王寺に隣接しているお寺。こちらも平家物語ゆかりのお寺です。
【滝口寺】
私の大好きなお寺です。
人があまり訪れていない静寂で冷たく透き通った空気を纏ったお寺なんです。
軒先でほっこり、時間を忘れて佇んでしまいます。
追記:結局、トロッコ列車に乗れませんでした。
満席だったのですヾ(;´▽`A``
先にチケットを買ってから嵐山・嵯峨野周辺を観光することをお勧めします。