マリーナ・ベイ・サンズの「ワンダー・フル」と並んで見逃せないのが、「ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ」のナイトショー「ガーデンラプソディ」。
2017年3月18日土曜日
2017年3月12日日曜日
シンガポール 弾丸トラベル② ~マリーナ・ベイ・サンズ ナイトショー ワンダー・フル~
シンガポールに来たら、絶対見逃せないのがマリーナ・ベイを舞台とした光と水のナイトショー「ワンダー・フル」
マリーナ・ベイ・サンズの展望エリア、サンズスカイパークから、緑や青の光が放たれ、建物は音楽にあわせて様々な色に変化します。
幻想的で壮大な、13分間の圧巻のショーです。
ワンダー・フルは、香港のヴィクトリア・ハーバーで行われる「シンフォニー・オブ・ライツ」と同じスタッフが手掛けたらしいですよ。
見る場所によって、このショーは2つの楽しみ方があります。
① マリーナ・ベイ・サンズの前にあるイベントエリアから
イベントエリアでは、映像が水を噴射して作った霧状のスクリーンに投影されるショーが目の前で楽しめます。
映像は、生命の誕生と流れを描いたストーリーらしいです。
② 対岸のマーライオン・パーク側から
マリーナ・ベイ・サンズから放たれるレーザー光線や、建物がいろいろな色にライトアップされる様子が楽しめます。
マリーナ・ベイ・サンズの真正面に陣取って、スタンバイ。
日曜日だったからでしょうか。そもそも大混雑はしないのでしょうか。開始10分くらい前に到着しましたが、スムーズに鑑賞場所を確保できました。
今か今かとドキドキしながら待機すること数分…。
音楽が流れ始め、いよいよショーのスタート!!
※対岸のイベントエリアでは映像を投影する水しぶきのスクリーンができています。
スカイパークから、緑のレーザーが放たれます。かっこいい
宙を照らす、青いサーチライトと緑のレーザー
緑のレーザーが扇状に旋回します。
テンション上がるヽ(・∀・)ノ ♪
音楽にあわせて、アートサイエンスミュージアムも様々な色にライトアップされます。
交差するレーザー。
闇夜を照らす青いサーチライト。
そして、堂々のフィナーレ!
あっという間に13分経ってしまいました。
大迫力で、大満足のショーです。
香港の「シンフォニー・オブ・ライツ」よりこちらのほうが好きです。
マーライオンも一緒に写真を撮る場合は、少し北に移動してエスプラネード橋からが綺麗に見れるようです。
ちょっと心残りなのが…
マリーナ・ベイ・サンズ、真正面よりも斜めから見たほうが建物の曲線が際立って綺麗でかっこいいようです。
エスプラネード橋をわたり終えた、ザ・フロート・アット・マリーナ・ベイ辺りがベストスポットなのではないでしょうか。
2017年3月5日日曜日
シンガポール 弾丸トラベル① ~マリーナベイ・サンズの夜景~
シンガポールといえば、マリーナベイエリア。
3つのタワーの上に船状のサンズスカイパークが築かれた近未来型複合施設『マリーナベイ・サンズ』
50mある巨大人口樹スパーツリーなど自然と人工施設が融合した巨大庭園『ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ』
世界3大がっかりに数えられるマーライオンがいる『マーライオン・パーク』
シンガポール観光のハイライトが集まるマリーナベイエリアで、圧倒的な存在感でシンガポールのランドマークとなっているのが、マリーナベイ・サンズ。
SMAPが出演したSoftBankのCMで有名になった超巨大ホテルです。
目の前にすると、その大きさと、あまりの非現実的な様相に圧倒させられます。
いや、これ作ろうと思った人、化け物です。。。
そして、これ作った人も、化け物です。。。_(´ཀ`」 ∠)_
マリーナベイ・サンズ。
青空をバックにした風景も素敵なのですが、夕景、ビル群の明かりをバックにした夜景が絶景すぎます。
夕陽が鏡面上の外壁に映り込んだマリーナベイ・サンズ。
黄昏ていく美しい夕景です。
マリーナベイ・サンズに隣接する「シンガポールの歓迎の手」とも呼ばれる
蓮の花の形をした博物館「アートサイエンスミュージアム」
日が沈み、煌びやかでドラマチックな夜景に移り変わります。
DNAの螺旋構造からインスピレーションを得たためらしいです。
ヘリックス・ブリッジには3か所(…だったかな?)展望プラットフォームがあり、マリーナ・ベイ・サンズ、アートサイエンスミュージアム、ヘリックス・ブリッジの3つをフレームに収めることができます。
展望プラットフォームから見る対岸の金融ビル群とアートサイエンスミュージアムも素敵です。
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